Google、米国でのGalaxy Nexus販売差し止めに対抗措置。

先週Appleの統合検索技術に関する特許を利用しているとして、Galaxy Nexusに販売の一時差し止めが申し渡されています。最終的な判断が出るまでの事前措置としての差し止め命令です。

Appleが9500万ドルを保証金を納めれば、この一時差止はが発効します。この保証金は審理の進展によって、販売差し止めが不適切なものであったと判明した場合の補償として納入するものです。

これに対してGoogleは、現在争点となっている部分について、AndroidOSに修正を加え差し止めの解除を目指すようです。

また、これとは別件ですが、モトローラとAppleの件を担当した裁判官から興味深いコメントが出ています。

Richard Posner裁判官は、
「ほとんどの製造業界で、パテントが本当に必要かどうかは、はっきりしない部分もある。これだけパテントだらけになると、それはそれで問題だ。(中略)どんなジャングルでも、動物というものは生き残るために、自然(自分の生きる世界)に使用を認められている自分の牙や爪を自分の思うがままに使えるのが当たり前だ。」と
コメントしています。

どこまでが、スマートフォンの基本技術として共用されるべきなのか、確かに興味深いところです。

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