シャープ、鴻海テクノロジーとの交渉難航

シャープの経営陣は苦労の日々が続いているようです。Yahooニュースが伝えたところでは、先月発表されていた鴻海テクノロジーとの提携交渉が難航し、結論は今月以降になる模様。iPhone5向けのディスプレイパネルの生産の遅れのニュースを伝えたばかりですが、またもや苦難が襲っています。

シャープと台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業の資本提携内容の見直し交渉は、31日も結論が出ず、決着は9月以降に持ち越された。焦点の鴻海によるシャープ株の取得価格などで折り合えなかったためだが、交渉の難航を嫌気し、31日の東京株式市場ではシャープ株が一時、前日終値比32円安の195円まで急落。格付けも投機的水準に引き下げられ、シャープの経営は厳しさを増している。(毎日新聞)

引用元: シャープ – Yahoo!ニュース.

液晶テレビAQUOSが初めて市場に出た頃のシャープの勢いの面影が全く感じられない、こんな日が来るなどとは誰も想像だにしなかったはずです。

当時一大ブランドとなった亀山工場の液晶パネル。国内製の品質を売りにしていたものの、すでに成熟して、枯れた技術となったテレビ用液晶分野では、安く大量に生産できる海外拠点の方が競争に有利なのでしょうか。

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