iMacの存在意義について考えてみた。iMacをホームサーバーに。

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TechCrunchさんに「MacBookが主流のモバイル時代、かつてApple社の救世主となったiMacを使う意味はなんだろう?!」という興味深い記事があった。

確かにMacBook Pro RetinaなどのノートPCの進化を見ると、我々一般のユーザーが高スペックのためにデスクトップPCを選ぶことは少なくなってきた。

私の身近にいる人々で、デスクトップをあえて選んでいるのは以下の2つのユーザー層だ。

 

 

非TV、動画視聴派

 

1つは、「動画や映画を大きなディスプレイで見たいが、TVは持たない」という層だろう。

コンテンツの劣化が進む地上派のデジタル放送化はTVユーザーを2分する転換点となった。デジタルTVへの移行を機に、デジタルTVを購入し、その投資をフルに生かすために、CS/BSなどの有料放送に手を出したユーザーが多い。ただ、その一方で、TVに見切りをつけたユーザーも少なくなかった。

そうしたユーザーは、ネットを介したオンデマンド放送に移り、TVセットを手放した。

TVを手放したユーザーはパソコンやタブレットを利用することになるわけだが、常にリビングに大きな画面があることに慣れ親しんでいる、あるいはインテリアとしての趣を考えてデスクトップPCを置くというような向きにはiMacは適している。

 

 

iMacでホームサーバ派

ホームサーバーと聞くと名前的にはMac miniサーバーモデルを想像するかもしれない。しかし、

家族の写真やムービーを保存管理する程度のホームサーバーであれば、サーバモデルの必要はない。Mac miniの通常モデルであれば52,800円で購入できる。これに大容量の外付けHDDを接続すれば十分と言える。

しかし、Mac miniはディスプレイやマウス、キーボードを自前で用意する必要があるので初期投資を考えると、若干の価格差はあるものの、スペックを比較すると、さらにこの価格差が小さく見えて、最終的にiMacを選択する。

廉価モデル同士で比較すると

 

 

  • Mac mini : 2.5 GHzデュアルコア Core i5 / 4GBメモリ/ 500GB HDD / Intel HD Graphics 4000 (チップセット統合のグラフィックス)
  • iMac: 2.7GHzクアッドコア Core i5 / 8GBメモリ / 1TB HDD / NVIDIA GeForece GT640グラフィックス

それぞれのパーツが1グレード違う上に、グラフィックスに至っては、Mac miniは別体のグラフィックボードが搭載されていない。

サーバユースには問題ないが、他の作業にも使うようであれば、ここもプラスポイントとなる。

 

2代目はMac miniではだめか?

また、買い替え時はどうだろう、一度iMacを買えば、ディスプレイ以外の備品は使い回しがきくので、Mac miniに買い替えても良さそうだ。

ただし、年々進化していくディスプレイ性能を考えると、古いiMacを下取りに出して、次のモデルを買うというのもかなり有効だ。

 

iMacの存在価値はある

こうして見ていくと、iMacこそ、家庭の中心にでーんと据えるハブ機なのだ。リビングでの動画ユースにも、家庭のデータセンターとしてもである。

設置スペースさえ許せば、iMacほどコストパフォーマンスの高いPCはないと思うのだが、いかがだろう。

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