MacRumorsさんによると、Quanta Computer社がAppleとともに第2世代のApple Watchを開発しているとのことです。
この情報源はUnited Daily Newsという中国語のサイト。
最近Quanta Computer社のチェアマンBarry Lam氏が、Appleの次期型ウェアラブルデバイスがすでに開発に入っていると、発言したことがこの記事のきっかけになっているようです。同社は現在AppleWatchの生産を担っています。
同記事によると、新形の登場は2016年の第2四半期になるのではないかとのこと。
もしこの話が本当ならば、おそらく6月までの登場ということになります。現行の初代AppleWatchは9月発表、4月登場でした。
初代より薄くなる!?
数カ月前にでた別の噂では、第2世代のApple Watchは現行モデルよりも薄くなるという話でした。詳細は不明ですが、ひょっとするとフェイスタイム用のカメラが付くとかより高感度のWiFiが搭載されるとか、いろいろと推測されていました。
果たして、いつごろ、Appleからのアナウンスがあるのか。気になるところです。