MacBook Pro 2016バッテリー問題。「そんなはずはない・・・」Appleが異論。

先日お伝えした、Consumer ReportsによるMacBook Proのバッテリー問題について、Appleの上級副社長フィル・シラー氏が疑問を呈しているようです。

MacRumorsさんによると、同氏がTwitterで、「Consumer Reportsが行ったバッテリーテストを理解するために、現在Consumer Reportsと協力している。」とつぶやいたとのこと。

同氏は「Appleのラボで行われた多面的なテストや、実使用データと一致しない」と指摘しており、Consumer Reportsの結果に疑問を持っているようです。

アップルの行ったテストでは、iTunesでムービーを再生したり、Webを閲覧したりする状況下では、10時間はバッテリーが持つという結果が出ていると主張しています。

Consumer Reportsが指摘した、最短の持続時間(13インチTouchBarモデルの3.75時間)は、アップルにすれば信じらない結果だということのようです。

確かにConsumer Reportsの行った複数回のテストのうち、10時間を超えている結果の方が多いという点では、概ね、アップルの主張とあっているとも言えます。ただ、イレギュラーとはいえ極端に短い持続時があるのはユーザーからしてみれば、不安です。ごく特殊な使用状況で起こることならば致し方ないですが、一般的な使用を想定した同じテストをやって、こう言った結果が出てしまうのは、買い控えにつながりかねません。

また、この点についてiMoreのRene Ritchie氏は、「この問題が、例えばSafariにバグがあるといった簡単に直せるものなのか、そうでないのか、洗い出すために、さらなるテストが必要だ」と指摘しています。

Consumer Reportsも、「アップルがソフトウェアアップデートで問題を解決するなら、もう一度テストしてみる」ことを示唆しています。

さて、アップデートで直るものなら直して欲しいものです。一番そう思っているのは、すでに購入したユーザーでしょう。

アップルさん頑張ってください。

  

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