米FCCがネット中立性規則廃止を承認。

pai chairman

日経など報道各社が伝えている通り、アメリカ連邦通信委員会がNet Neutrality Rules(ネット・ニュートラリティ・ルールズ:インターネット中立性規則)の廃止を承認しました。(画像はパイ委員長)

この法案は、インターネットを社会的インフラと位置づけ、「インターネットサービスプロバイダ各社が、取引により特定のサイトへのアクセス速度などを優遇する」ことを禁じていたものです。

この法案の廃止により、米国内ユーザーは、自分が利用するインターネット接続プロバイダと、利用するサイト(を運営する企業)との取引状況により、特定のサイトへのアクセスが遅くなるなどのデメリットが生じる可能性があるとのこと。

各企業側から見れば、インターネット接続プロバイダに高額の料金を支払えるかどうかで、サービス(提供速度)の品質が左右される事態になるということが起こってきます。

インターネット接続事業者側からは、「そのような高速レーンを用意する計画はない」との反論がでています。

しかし、この反論、あてにならないような気もします。というのは、少し土俵は違いますが、GoogleとAmazonが、互いのテレビ接続端末(ChromeCastとFireTV)へのコンテンツ接続でもめています。「うちの端末からお前のコンテンツへのを認めろ」とか、「いや無理だ」、「じゃあうちのサービスにも接続させない」というありさま。なんだか嫌な感じです。

みんなつなげてしまえ!という話から世界のネットワークが繋がったのがインターネット。そのことを忘れてはいけない気がします。

しかし、今や世界は、最も重要なライフラインである「水」でさえ、商売の道具にしてしまう時代です。何が起きても不思議ではないのかもしれません。寒い時代です。

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